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201802/11

初心者の為の失敗しないダイヤモンド選び

 

失敗しないダイヤモンドの選び方

 

あなたにとって「憧れ」は一体何を指しますか?映画で女優さんが身に纏ったドレスのブランドや、雑誌で眺めていた個性派なインテリアブランド、はたまた艶やかに輝くボディの車でしょうか。きっと人生を紡いでいく中でたくさんの「憧れ」を持つことと思いますが、その中でも女性にとっての「ダイヤモンド」は格別。

 

ダイヤモンドリング

 

手元や胸元に光るその粒は、他のどんなものと比べても小さいにも関わらず、圧倒的な存在感を放っています。他の宝石も色味が豊富で、それ以外の選択肢もあるはずなのに、いざ選ぶとなると惹かれてしまうのはやはりダイヤモンド。ファッションジュエリーでもダイヤモンドは使われていますが、ブライダルジュエリーのダイヤモンドとはなんだか少し違うなと感じませんか?

 

この記事ではダイヤモンドについての知見を深め、一生ものとなるブライダルジュエリー選びでは欠かせない、お二人のダイヤモンドを見つけるお手伝いをさせていただきます

 

【ダイヤモンドとは】

 

ダイヤモンドをピンセットで持ってる

 

ダイヤモンドとは、自然界に存在する鉱物の中で最も硬く、誰の指にも映える透明なカラーが老若男女問わず愛されている宝石です。その硬さ故に、ギリシャ語で決して屈しないという意味の「adamas(アダマス)」がダイヤモンドの語源となり、カッティングの技術が未熟であった古代から人々の羨望の的でした。

 

産出したまま、原石のままでは他の宝石の原石と同じくあまり輝かないため、石の魅力を引き出すカッティング技術が誕生したのはつい400年前のこと。ですが、他の色石と同じカッティングをしていても、ダイヤモンドの圧倒的な存在感には目を見張ります。なぜダイヤモンドは他の石と比べてこれほどまでに輝くのでしょうか。

 

【他の石より特別?】

 

ダイヤモンドが他の石より輝くのは、まず一つに「屈折率」が関係しています。ダイヤモンドに光が入った時に、中に入った光をもう一度外に返すことで輝く、これを「屈折率」が高いとしています。

そのダイヤモンドの輝きの比類なさは、カットしたダイヤモンドの上半分から入った光をまた同じ場所に返す「ブリリアンス」、輝きが虹色のように見える「ファイア」、角度によってフラッシュのように見える「シンチレーション」も大きく関係しています。

 

これら三つの要素が合わさることで、ダイヤモンドは他の宝石とは異なる輝きを出し、無色透明であることが尊ばれている所以なのです。屈折率はカッティングやカラーで大幅に変化するものではなく、鉱物の特性と言えますが、ダイヤモンドの高い屈折率が活かせるのは、あくまで光を妨げる障害がないことを仮定した場合。
 ではその障害は何かというと、光を最大限に引き出すためのダイヤモンドの「カット」や人の手が及ばない部分で「ダイヤモンドについた傷」などを指します。これを知っているのとそうでないのとではダイヤモンドの選び方も違ってきます。

 

 

【4C(ヨンシー)」って?】

悩んでる男性

 

先ほども述べたように、人の手が加わることでもダイヤモンドの輝きを左右し、価格にも大きな影響を与えます。ダイヤモンドは「いくつかの複合的な要素」が合わさってその価値を決めるのですが、そこで目安となる指標が「4C(ヨンシー)」です。その名の通り4つのCがダイヤモンドのグレードを決める上では重要となるのです。

 

①「carat(カラット)」

ダイヤモンドの重さ カラット

 

ダイヤモンドを選ぶ際には重要視する方が多のではないでしょうか。勘違いしがちなのですが、カラットはダイヤモンドの大きさではなく、重量を表す単位であるということ。

 

つまり、リングにセッティングされているダイヤモンドを見るだけではそのダイヤモンドの実際の大きさを判断できないということなのです。カラットの割に小さく見える、ということでしたら、キューレット(テーブルと呼ばれる平らな面からダイヤモンドのお尻に当たる部分まで)が深いため、ダイヤモンド全体のバランスが悪く、輝きが弱いことも。このバランスはカットによって整えられます。

 

 ②「cut(カット)」

 

ダイヤモンドをカットしている

唯一人間がダイヤモンドに関われる要素です。テーブル面はこの範囲内でだとか、仕上げの美しさなどダイヤモンドの理想のプロポーションを基準に五段階で評価されます。プロポーションが悪いと高い屈折率を活かせないので、とても重要視されています。ブライダルでよくみる「ハートアンドキューピット」ダイヤモンドなどは、シンメトリー性が高いダイヤにしか出現しないので、カットのバランスが良いということです。

 

 ③「clarity(クラリティ)」

 

カットが最上級の「excellent」でも輝きがイマイチなのであれば、ダイヤモンドの透明度に問題があるのかもしれません。表面にある傷や中にあるインクルージョンなどの大きさや色などを総合的に判断し、12段階にランク分けされます。

 

ブライダルではある一定の等級以上のダイヤモンドのみ使用というブランドが多いため、あまり気にしなくても良いのですが、問題はどこにどんな傷が入っているかということ。等級が良くても(傷が小さくても)位置によっては光の屈折を邪魔するものもあると覚えておくといいですね。

 

④「color(カラー)」

 

冒頭で透明と述べたのですが、実は無色透明だけでなく、カラーバリエーションが豊富なダイヤモンド。無色透明から黄色味、ブラウン味を帯びたものが多く、それ以外をカラーダイヤモンドとしています。ブライダルでは純白・清廉を意味する無色透明のカラーが好まれ、その色味をDから始まるZまでにカテゴライズ。

 

必ずしもDがいいのかというとそうではなく、好みやリングの色味によっても印象は変わります。Dほど透明でなくとも地金をイエローゴールドにするのであれば、JやKといった若干の黄色味を感じられるカラーでも気にならないこともあるので、その分カラットの大きなものを選ぶことができるということです。

 

【ダイヤモンドの形の種類】

 

ダイヤモンドの輝きは他のどの石とも比べられないほど特別。それゆえに一番いいものを!と願うのは当然ですが、やはり予算などがあることからも優先にしたいものを明確に持てると良いですね。カラット重視であれば少しクラリティはあまり気にしない、輝きが一番であればカラーのランクを少し落としたりと、ダイヤモンドは一つとして同じものがないため、その分選択肢を狭めることができます。
そしてダイヤモンドのカットといっても丸いものとかハート、しずく型など形状を表す意味でのカットもダイヤモンド選びには欠かせません。

 

【どんな形がある?】

 

 

色々なダイヤモンドの形

 

ダイヤモンドのカットですが、実はこれとこれ!と決まったものではなく、その種類は数えることが難しいほど多様。代表的なものに輝きを最大限に引き出す「ブリリアントカット」がありますが、これにはラウンドとオーバル、ハート、ペアシェイプやマーキースがあります。

 

一番メジャーなものはやはり正円のラウンド・ブリリアントカットで、歳を重ねても飽きがこないシンプルさゆえに、ブライダルジュエリーでは一番多く採用されているのです。
そのほかにもブリリアントカットのルーツとなったオールドヨーロピアンカットやバラの蕾に見立てた「ローズカット」、凛とした印象のバケットカットなどを選んでみるのも個性的で面白いかもしれませんね。

 

【重要:予算の設定】

 

 

予算を考える 貯金箱

 

ダイヤモンドを選ぶ際に、一番最初にすることが予算を設定すること。結婚選びの選び方基礎編でも述べましたが、予算を設定することで、おおよそのグレードがわかるからです。そしてその次に優先順位の設定。クラリティにこだわるのであれば「VS」以上、無色透明がいいのなら「D・E・F」カラー、ハートやラウンドなどのカット。ダイヤモンドに何を求めるのかを明確にすると、お二人の求める最上のダイヤモンドを手に入れることができます。しっかりとした知識があれば、ダイヤモンド選びも楽しくなること間違いなしです。

 

当店には、最高の権威ある米国宝石学会-GIAで訓練を受けた宝石鑑定士が2名在籍しております。鑑定士が選んだ最良の一粒からダイヤモンドをお選びいただくことができるので、ダイヤモンドにこだわりたいという時にはぜひお越しくださいませ。

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