時計選びの目が肥えるモデル

機械式時計を購入される際に調べたりしてるとよく聞いたり見たりするフレーズとして「〇〇振動」というのがあります(^^)

一般的には6振動・8振動で、ハイビートと言われるモデルになると10振動になります。

これは機械式時計の精度をつかさどる「てんぷ」が1秒間に何回動くかという事です。

10振動の場合、1時間これを続けると36,000振動となります。

簡単に言うと、その回数が多くなればなるほど精度が安定していきます！

今回ご紹介しますのはグランドセイコーのハイビートモデルのこちらです。

高性能の証として、6時側にHI-BEAT36000という表示があります。

また秒針の動きもより細かく刻むのでスムーズに動くのが特徴でもあります(^^)

その動きをより楽しめるように秒数の刻みも細かくデザインされております。

一般的な秒数の表示はこちらになります↓

グランドセイコーはハイビートを生産するにあたって、ひげぜんまいの質も向上させております。

ひげぜんまいの開発には、なんと約5年もの時間を費やしています。

文字盤はクラシックなデザインで、革バンドとの相性もバッチリです。

GMT針の青色に合わせて青色の革バンドをつけてもカッコいいと思います(^^)

機械式時計を選ぶ楽しみとして、振動数の特徴もわかっていくと時計選びの目も肥えていくかと思います(^^)

パルコシティ店は県内でマスターショップモデルをご購入出来る唯一のお店となっております。

豊富な品揃えでお待ちしておりますので、是非ご来店ください(^^)

 

 

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