「ドリーム」NASA・宇宙・オメガ

こんにちは。西原シティ店スタッフ喜納です。
先日久々に映画を観てきました。
「ドリーム」まだ公開されたばかりだと思います。
３人の黒人女性の実話になっている映画なのですが、とても面白かったです。
まだ人種差別が激しかった1960年代はじめ。ソ連と宇宙進出を激しく争っていたアメリカNASA。NASAが宇宙に行くためには優秀な数学者が必要なのですが、そこで、抜擢されたのが天才数学者のキャサリン(黒人）でした。
人種差別に全然詳しくない僕には相当衝撃的でした…黒人とゆうだけでトイレは片道800メートル先にある隔離されたトイレを使わなければいけませんし、コーヒーが入ってるポットは非白人専用と書かれたポットを使用しなければならない差別的な現実…相当ひどいですね！！
そんな時代の中NASAにとって絶対的に必要だったのが３人の黒人女性でした！！
天才的な計算手であるキャサリン、黒人女性計算手たちをまとめるドロシー、黒人初のエンジニアとなったメアリー。この３人抜きではNASAは宇宙に行けなかったと言っても過言でないとゆうことが「ドリーム」を観て初めて分かりました。
つまり、オメガが宇宙に行けたのは３人の黒人女性のおかげでもあるわけです！
オメガの代表的な時計でもあるスピードマスタームーンフェイズの月には足跡まで忠実に再現されていますが、宇宙に行くために３人の黒人女性が活躍したということになりますね！！
そんな実話を元に作られた映画「ドリーム」時間があれば見てみてください